家づくり、はじめました。

久々のブログは、新たなカテゴリー『おうち』にて。

この夏頃からひそかに進めていた新居計画もようやく来月着工という事になり、これから家のできていく様をブログで記録しておきたい!と思い立ったのです。


とりあえず、ここまでの流れを簡単に写真にて。



色々と検討を重ねた末、いざ契約!夫緊張!!
これからお世話になります!



ハウスメーカーさんと間取り打ち合わせ開始。(夫手書き間取り図持参)



「へ〜」連発のこのシステムが凄い!
言葉で伝えたイメージを即画面に反映させて、立体的に確認させて貰えます。(使うの難しそう!)


玄関初期イメージ。



そして打ち合わせ部屋の外はショールーム
リビングを広く見せる為にもここは開放感ある方がいいよな〜・・と、キッチンはフラット対面タイプにしました。…これのもうちょい安いタイプだけど(笑)
(こんな風にフルーツ置いたりしたらオシャレやな〜なんて思うものの、実際はリモコンとか置いてしまうんやろな…)


「注文住宅」という事で何もかもイチから決めていくので、ここまで来るのに結構時間がかかりました。
最初は年内or年明けに完成?みたいな話をしてたのに、気づけば完成予定は3月末?です。


けどおそらく人生イチ、大きな買い物。
慎重に慎重に!


そして間取りや内装の打ち合わせもほぼ完了し、先日「地鎮祭」を執り行いました。

御供え物の野菜や鯛をいただいて帰ったんだけど…
鯛があまりに立派すぎて、さばいて調理するまで軽く1時間はかかってしまいました。(けど美味しかった!鯛飯!!)


そんな感じで、さてさてどうなることやら。
楽しみです♪

今夜のお献立

初めて携帯からブログを書いてみる。
さて、ちゃんと書けるかな〜♪
(まぁ、普通に書けるやろさ…)


今夜は、


・サラダそうめん
・かぼちゃの煮物
・まぐろのお刺身
・根菜味噌汁


そんな所です。

あ〜、蒸し暑〜〜。



あれ?
ところでコレ、いつもPCからの時は最初にカテゴリー指定するのに、するとこ無かったな…

取り敢えず更新してみよう…

お皿洗いスポンジ

この一本を三等分にカットすると、だいたい15cmぐらいになってグラスも洗いやすい感じです。

なによりこの色が結構お気に入り。
(なかなか無いコレ!)

入れ替わりの激しい百均界の中で、無くなって欲しくない商品のひとつです。

Mt.FUJI(後編)


命からがら、八合目の山小屋に到着した私たちフジサンズ。(←チーム名)


中にはもう立派な高山病になっている人も居たけど、荷物をおろすとすぐに個別の寝床に案内され、まずはその自分スペース(幅約50cmあるかないか)に荷物を置きます。

狭いし暗いし男女混合だし(私は運よく壁と夫の間だったけど)荷物の整理もロクにできない状態。


まぁ話には聞いてたし、これが富士山じゃい!!と諦めて、食事へ〜。



 挿 絵


メニューは、白ゴハンとゴボウのきんぴらと福神漬けとカレーと小さいハンバーグ。
(私たち夫婦は事情あってカレー断ちしているので、残念だけどカレーだけは他のメンバーへ。)


こんな時の為にパンを持参はしていたけど、高度が高い所では消化が悪くなると聞いたのであまり満腹にならないようにとりあえずカレー以外のものだけいただいて、少し休憩する事に。


そしてこの時点で、私にも軽い頭痛が・・・

「ヤバイ!なんとか食い止めなければ!!」

と、休憩しながら必死に深呼吸、深呼吸。



その晩は8時消灯→1時半起床との事だったので早く寝たかったけど、横になると更に消化も遅くなるので畳の上でしばらくグダグダ。


で、これがまたホントに消化しないのです・・・
別に吐き気がある訳ではないけれど、食べたものが胃の入り口あたりにずっと留まっている感じ。


「いつでも引き返しまっせ!(Thumbs up!)」
と言わんばかりに。


けど他にはもっと辛そうな状態の人も沢山居たので、私はまだマシな方だったかも。(なんせ100人に2人のケースだから 笑)


そんな感じで、各自疲労・体調不良と闘いながら無理矢理就寝。

もちろんシャワーなどは無く、男女混合部屋なのでおおっぴらに着替えもできず(トイレはあるけど、なんかスゴイ。)気持ち悪いわ〜〜とか思いながら、とにかく体力回復だけを考えて、なんとか就寝。


そんな環境だけど疲れてるからコテンと寝られるやろ〜と思っていたけど、またここでも困難が。



「熟睡してしまうと呼吸が浅くなって酸素不足になり、起きた時には高山病になっていたりするので1時間おきにアラームを鳴らすなどして熟睡しないようにして下さい。」(ガイド氏より)


エ…エェ〜〜〜〜〜(´△`)


こんなんで体力回復できるんかな・・
起きたら山頂まで登らなあかんのに・・・・

とはいえやっぱり高山病はコワイので、渋々アラームを1時間おきに設定し横になったり起き上がったりしながら夜中まで過ごす。


そして深夜。

外の天候は大荒れの様子。


よく眠れておらず、消化も依然として進んでいない体。
山頂、せっかくだから行きたいけど・・・この嵐の中何時間も進まない行列に混じって登るなんて。。
と、超不安。

そして夫も体調は思わしくなさそう。こちらも心配。


ここまで来たのにテッペン取れないなんて悔しすぎる!!


という気持ちと、


無理はあかん、無理は。
こんな状態で行くという事=立派な無理なんじゃないのか??


という気持ちがせめぎあっていたその時、ガイドさんの声が。


結局、山頂の山小屋スタッフからも今夜は危険な状態と言われたそうで、山頂への登山は中止という事になったのでした。

残念やら、ホッとするやら複雑な気持ち。。


とりあえずまた朝まで寝ます。



そして夜明け(4時半)・・・



  挿 絵


雨風がおさまるのを待って出発です。

楽しみだった「ご来光」はというと・・

下りながら、日の出のタイミングで運よく雲が晴れたら拝めるでしょう・・というダメ元な感じで( ´_ゝ`)


「起きたら体動かんかったらどうしよう・・」

とヒヤヒヤしていたけど、若くはない体が逆に功を奏したようで筋肉痛等はまだ現れず。(翌日以降大変な事に・・)


そんな感じで、今度は下りる、下りる、下りる!



下りは滑らないように気をつけながら進む事でちょっと膝が辛かったりしたけど、

こんな感じ。滑る滑る。


こんな時の為にフンパツして買ったAIGLE×CW−Xのサポートタイツのお陰か(絶対そう!)

登りに比べると全然楽でした。


もうご来光の事は全く意識せずに下りていたけど、下りの途中で撮ったこの写真、一応後ろが朝陽です。

なので、これがご来光という事にしておきます(拝んでないけど 笑)




このお馬さん達は救急車代わり。有料。


植物

そしていよいよ・・・・


五合目に帰還ーーーー!!

先に着いていたフジサンズメンバーがハイタッチで迎えてくれました。(嬉しい☆)


そして更衣室で着替えて(ギュウギュウだったけど山小屋の事を思うと有難かった!)山頂でしようと計画していて、果たせなかった『カップ麵パーティー』!!


メンバーの中でも経験者であり、頼りになるリーダー的存在だったAさんが持参したバーナーで、水を沸かし、各自持ってきたカップ麵を♪


この時は五合目といえどダウンを着てもいいぐらい寒くて、この温かさが骨身に沁みました。八合目もほんと極寒だったので。。


その後は、ツアー全体の下山が揃うのを待って、バスで富士山を後にします。


そしてお待ちかねの(お待ちかねの!)・・・・・・・・温泉♪


『ふじやま温泉』

http://www.fujiyamaonsen.jp/index.php



シャンプーやボディーソープもちゃんとしたのがしっかり揃っていて、とってもキレイなお風呂!もう泡まみれになってやりましたさ。


ハァ〜超ビバノンノンやわ〜〜〜♪


よくわからんけどそれぐらいリラックスできた瞬間でした。



という感じで私の初めての富士登山、山頂へは行けずだったけどなんとか全員無事に帰ってこれて万々歳☆


後で聞く所によると、同じ日に登った他のツアーも軒並み登頂は中止、一日遅れで登ったツアーは6合目で引き返したという事でした。
せめて八合目まで行けてよかったよかった♪


そしてバスは無事大阪へ。

は〜〜。

まぁ、大変だったけど面白かったな。
何年後になるかわからないけど、また機会作って山頂アタックしたいと思います!

Mt.FUJI(前編)


行ってきました、富士山!


スーシー
ゲイシャー
フジヤーマーー

の、富士山です!


というか、元来万年文化部なこの私がよもや富士山なんぞに登る事になろうとは・・(驚)


少女時代の自分が知ったら驚愕するだろうな。
(なんせ世の中で嫌いなモノの第2位が「体育」&「体操ブルマ」だったから)


けど夫の誘いや周りの方とのお付き合いのお陰で、ここ最近はちょっとずつ外遊びをする機会も増えて、有難い事です。

この夫と一緒に居なかったらほんま自分どこまで引きこもりになっていた事か。。


そして今回の登山は夫の会社のメンバーと合同で、女子4名+男子3名の計7名。ガイド付きの初心者向けツアーです。

まずは新大阪駅に集合→夜行バスで一気に富士山五合目まで。



五合目はこんな所。
お土産物屋さんや大きな山小屋なんかがあります。


けど既にここで標高は2千メートル以上あるので、しばらく準備運動したりワイワイしたりして体を慣らします。


やっと五合目まで登ったぜ!
・・・といった風情でパチリ。


さて、それでは登りますか〜。

なんだか微妙な空模様。

予定では八合目の山小屋に宿泊→夜中出発で山頂へ行きご来光☆→下山。

ちゃんとご来光は見えるんだろうか?
という心配以前に、私の場合はそこまで何事もなく登れるのか??という事が一番不安だけど。。



既に霧が・・・。


ここからはガイドさんの案内で、休憩しつつひたすら登る、登る、登る!


そして高度を増すごとに少しずつ冷えてくる、その上どんどん薄くなってくる空気。


本格的な登山は初めてだったので、事前に色々調べてはいったけど・・
ほんましんどい!

高山病になったらもうそれきり下りるしかない、と聞いていたのでできるだけの予防策(こまめに水分補給、正しい呼吸、こまめに着替えて体温調節)はとっていたけど、私の場合「体力不足」←コレが一番の難点でした。。


今回他のメンバーも居るし、迷惑かからんように体作っていこう!
と一人でハーブ園まで登りに行ったりしたけど、甘かった。

まぁあの程度で体が作れるとは思ってなかったけど、やっぱちょっと甘かったな。。


そんな訳で七合目あたりからペースガタ落ち。


しんどい人ほどガイドさんの後ろについて正しいペースで登ればよい、
と言われたのでそうしてみたけど・・・


無理!
ついていけーーん!!


という事で「お先にどうぞ」連発でだんだん列の最後尾へ。。


ちゃんと夕方に山小屋に着けるように考えて作ってくれているペースだから着いていかねば!とは思うものの、体が言う事をきかず、登りがきつくなってきたあたりからは数メートルごとに休憩してしまう始末。


とにかく息が切れる!!
全身が重い!!

吐き気や頭痛は無かったので高山病とは思いたくなかったけど、ガイドさんから見たら既にそうだと。。


けどそれは聞かなかった事にして、登山続行。
もっと決定的な症状が出ていたら、迷わず下山したと思うけど。(コレが素人の甘い判断というやつか・・)


けどその後、夫が荷物を少し持ってくれたり、更にこまめに休憩しつつできる限りの酸素を取り入れつつ登っていったせいか、なんと回復♪


ガイドさん曰く、高山病にかかって高度を下げずに回復するのは100人に2人のケースだとか。
(元気付ける為にちょっと大げさに言ってそうだけど・・)

夫はそんなガイドさんに「これはただの体力不足ですよ」なんて言ってたけど。
(その通りさ)


ああ情けない。


そしてそんなこんなで、夫とガイドさんの優しい声掛けにも助けられ、なんとかかんとか八合目山小屋到着〜!!


もうこの辺、天候は荒れ荒れ。

霧というかガス?みたいなのが結構な冷たさと勢いで吹き付けてきて、
ヒャドってこんな感じかな・・・と思ったり、
映画『ミスト』を思い出してゾッとしたり。

ミスト [DVD]

ミスト [DVD]

時折起こる突風も怖かった。


ああ、大自然のテリトリーに居るんだな。
と実感し、ちょっと戦慄。


今回、レインウェアとザックを経験者の友人に借りる事ができたので装備はわりと整えて行けた方かと思うけど、コレほんまちゃんと揃えられてよかったなぁ。。。(命拾いしたよ、ありがとうアッコ!)



という所で、富士ブログは後半へ続く・・・
(バイトの面接へ行く時間がやってきた 笑)

2011夏帰省


お盆休み中の愛媛(私の実家)帰省記録です。


 今回はルートを変えて、岡山経由で。
 朝、生口島上陸。しまなみ海道〜♪
 ちょっと車を降りてみる。ドナルドみたいなシルエットの夫。
 近くで海を見るこの感じが懐かしい。


やっぱ瀬戸内はいいな。
神戸でも海は見えるけど、工場やらクレーンやらがいっぱいで、なんか穏やかじゃないというか。。

やっぱ島の風景です。海といえば。
瀬戸の花嫁」を歌いたくなるこの感じ。


そして実家到着。
 
実家犬のチィチィはシャイなのでカメラを向けると見事に顔をそらしてくれます。


 いつの間にか、今治にこんなゆるキャラがw
バリィさん http://www.barysan.net/


そして、親が趣味でしている畑へ行って野菜を収穫したり、友達の家へ遊びに行ったりして一日目は終了。
既に、身も心も見事にユルユルw


翌日。田舎の朝は早い。

昔は散歩=全力ダッシュだったのになぁ。
彼女もすっかり老犬になって、今となっては家の外に一瞬出ただけで「もう帰りたい」オーラを出すようになりました。


朝食の後は、父親と三人で「野間馬ハイランド」へ。
 


園内、ほぼ無人(笑)
まぁ、この時点でまだ8時すぎだったので当たり前か。。

公園形式なので中には入れるけどイベントごとやお店はまだ開いておらず、お馬さん達も朝ごはんに夢中。


とりあえず園内を適当に散策して、


戻ってきた・・・けど、お馬さんまだ食べとるw


走ってるとことか見たかったけどなぁ。
まぁ、ええか。

こんなユルさもどこか心地よい、それが夏休み。(無理矢理)


子供用の乗り物。(なんつー顔…)
 
これが園内をウィンウィンと動き回っている所もちょっと見たかったな(笑)


200円。


昼。母親に頼まれて「産みたて卵」の買出し。
卵自販機まで、町内を散歩。(これまたほぼ無人の町内w)
  


 夜。祖母と合流して「うお勝」でお寿司など。
湯呑みの大きさがなんかおかしかったけど、瀬戸内の魚はやっぱり美味しかった!


そして帰路。えらく月がキレイだったけど、
 
車内からでは何度撮ってもブレブレで、伸びたお月さんの写真。


は〜、夏が終わるのか。