三宮で冷麺を食べるなら!
コレは良い冷麺!
と言いたくなる冷麺を発見しました。
今日はお仕事が昼過ぎに終わる予定だったので、久々に一人外食しようと夕べネットでリサーチをしていたら、目にとまったのがココでした。
阪急三ノ宮駅西口から海側へ横断歩道を渡って、
そのままサンプラザに入った所の右手にある、『広東料理 泰記』さんです。
お探しの店舗のページはありませんでした
ネットで紹介されているのを見ていくと、やたら多いのが「何百回と前を通ってはいたんだけど」的なコメント。
そうそう、わかります。私もそうだったのです。
まだ大阪に住んでいた学生時代から今に至るまで、このルートをだいたい毎月、数回は通るのです。
間口はそんなに広くはなく派手な店構えという感じではないのですが、店頭のショーケースの中にいつもこんがり焼かれた鶏?豚?が吊るされていて、前を通る人はなんとなくお約束的にチラッと見てしまうのです。(たぶん皆そう)
そしていよいよ今日です。
お仕事を終え、空きっ腹をかかえていざ入店!!
感想・・
コレは・・・・・・・・
まごうかたなき、「冷麺はじめました」の冷麺!!の、ハイレベルなやつ!!!
これでもか!と乗せられた、たっぷりの細切り胡瓜と叉焼。
麺は結構細めで、コシがスゴイ!キュッキュッて感じです。
タレは、いわゆるポピュラーな冷麺スープの味を、かなり濃くしたような味。
ちょっと甘めで、卓上のお酢を途中で少しかけてみるとコレもまたグッドでした。
甘さとすっぱさが、疲れた体にキュッと効く感じ。
冷麺といえば最近は焼肉屋さんのどんぐり麺冷麺ばかりでしたが(それも大好きなんだけど)、
このタイプの冷麺もやっぱ良いなぁ〜と、再認識しました。
待っている間にメニューを眺めていると、他にも気になるメニューがたくさん。
「カシワソバ」とか「青菜ソバ」とか、気になります。
そして、ハヤシライスはちゃーんと「ハイシライス」と書いてありました。
ところで「ハヤシライス」より「ハイシライス」のほうが美味しそうに思えるのって、私だけでしょうか??
そして隣のテーブルのお客さんは良くこのお店を知っているようで、「皮付きの叉焼がすごく旨い」という話を連れの人にずっとしていました。
その人は、声楽家か!?と思うほど腹式呼吸バッチリな良い声で話をする人で、
その「皮付きの叉焼がすごく旨い」という情報が、しっかりと私の頭にインプットされてしまいました(笑)
「皮付きの叉焼」
気になります。なんだか夢に見そうです。
また行きたいと思います。